根拠

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根拠は、抗争する諸規定を一つの統一の契機として把握することによって矛盾を解消する。「根拠のないものはない」(ライプニッツ)——しかし根拠そのものが根拠づけを必要とする。完全な根拠は統合する。(1)形式的根拠(論理的構造)、(2)実在的根拠(内容的規定)、(3)諸条件(根拠が実現のために必要とする外的なもの)。これが論理的根拠づけにおける **探偵の原則** である。真の説明は、すべての関連する契機の統合を要求する。

由来: ライプニッツ:充足根拠律。ヘーゲル:根拠は自らを前提する——それはそれ自身の根拠である。前提されたものは定立されたものであることが判明する。

ヘーゲルでは: Enz. §121-122; WdL 第2巻、本質

相互参照: 本質、実存、原因、反省、条件、探偵の原則

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