当為

ヘーゲル(存在論理学、有限性)

自己を超え出ようと努めるが、できない有限者。それは自分がそうでないものであるべきである。当為は存在と存在すべきものとの間の緊張である。

由来

カント:当為(道徳)と存在(自然)。ヘーゲル:当為を有限性の構造として、それが無限なものへと駆り立てる。

ヘーゲルでは

『エンツュクロペディー』§93;『大論理学』第1巻「質」

相互参照

有限性 · 限界(障壁) · Unendlichkeit