S³構造
われわれの方法論(体系化)
**生命の理念**(第19章)の**三つの根本的でプロセス的な契機**に対するわれわれの呼称: 1. **自己分化**(内的組織化) 2. **自己保存**(他者の同化) 3. **自己止揚**(個別者を超えた発展) このS³構造は**自己組織化**の普遍的論理形式であり、**倫理的基準**の第一の、存在論的導出(第22章)の基礎である。それは生命の根本性質である**自己関係**(第19.1章)に基づく。三つの過程のそれぞれは、第19.4章で完全な**推理体系**として展開される。
由来
ヘーゲルの生命の三契機(生きている個体、生命過程、類)を三つのプロセス的推理体系として体系化する。
ヘーゲルでは
事柄としては『エンツュクロペディー』§216-222の「生きている個体」「生命過程」「類」という分節に対応する。